- frida
- 更新日:2010年3月 2日 07:51
吹禅と刻まれた石碑が目に入った小さな塔頭寺院
門には二つのお寺の看板が出ています。
帰ってから調べたところ、
一つは東福寺の塔頭寺院の「善慧院(ぜんねいん)」
もうひとつは尺八の根本道場でもある「明暗寺(みょうあんじ)」
同じ建物の中に二つのお寺が同居しているのだそうです。
もともと善慧院があったところに明暗寺が同居をはじめたそうなのですが、
興味をそそられるのは「吹禅」の碑。
明暗寺さんは時代劇で時々登場する「虚無僧」が所属しているお寺なのです。
とはいえ、時代劇に出てくる虚無僧といえば、
顔に傷があるお尋ね者が顔を隠すのに笠をかぶった
「なんちゃって虚無僧」のイメージが強烈。
本来は禅宗の一派普化宗のお寺に所属するお坊さんで、
お経を唱える代わりに尺八を吹いて歩くのが
虚無僧さんなのだそうです。

facebookでコメントする
コメントする